具体的活動報告〜
自分で自分の人生つくりませんか!
☆☆ MUレディースの組織 ☆☆
 あっという間に過ぎ去る青春。時間は乙女チックになど流れません。
  たった一度の人生。どう生きますか?
   夫にへつらい、子どもに尽くし、影で生き続ける女性の姿。美徳の人生。
    何だったの、この人生は?そんな人生、耐えられますか?
     「自分の人生、自分でつくる!」そんな活動を行うサークルです。
 
女性が働きやすい環境をつくろう!
☆☆ MUレディース活動の目的 ☆☆
働く人の5人に2人が女性です。その働く女性の内、約7割が既婚者です。
女性の社会参加は着実に進んでいます。でも、 働くための環境は整っていませんし、「女だから」の感覚で、職場や処遇が決まりかねません。
世の中は男女半々ですが、議会・会社・労働組合等の役員に、女性が多く参加していません。
だから女性の働く環境が整わないのです。
私たち自身の行動で、変な環境を変えていきませんか。
 なぜ、MUレディースの活動が必要なの?
労働組合に、なぜ「女性活動」を推進する組織が必要なのでしょう。
 ミツミユニオン組合員(正社員)
男性 女性
組合員人数
(人)
A職群 11 193
B職群 433 174
C職群 1351 20
合計 1917 379
平均賃金(円) 311,090 223,625
平均年齢(歳) 38.8 38.8
執行委員
(人)
中央 12
支部 36
合計 48
◆組合員に占める女性の比 率は約16.5%、男性が約83.5%となっています。
★組合役員の人数比は、女性が16%に対し、男性が84%。
◆平均基準内賃金は、男性の約72%となっています。
★職能等級別人数でみれば、女性は約49%がA職群。C職群は約5%と低い。
  女性自身が、関心を持たなければ、誰がやる?。
 
MUレディース役員は職場の女性の代表!
☆☆ MUレディースの役員 ☆☆
女性の社会参画が定着した今、働きやすい職場づくりや家庭内の役割分担の見直し、そして仕事の能力が正当に評価されるシステムづくりなどが必要となってきています。
「職場の花」などという飾られて見られる時代は、遥か昔のことです。仕事で、素晴らしい実績を残している女性もたくさんいる時代です。
仕事の的確な評価を処遇と一致させることが、仕事のやりがいを満足させることになります。
 
MUレディースの活動は労働運動の基幹!
☆☆ MUレディースの活動費 ☆☆
日本で最初のストライキは、明治19年山梨県甲府の雨宮製糸で、女性たちが行いました。男性ではないのです。
 大正末期から、女性運動は活気を帯びて、今の労働組合の前進となった「友愛会議」では、女性の参政権の獲得、男女賃金格差の是正等に、今よりも古い社会でも、女性の先輩たちが努力してきました。
そして、その上に今があります。「もっと良い環境を次代に贈る」のも私たちの役割りでしょう。
 MUレディースの活動費は、青婦対策費の約40%を占める金額となっています。この他に上部団体等への活動は別に予算がプラスされます。ミツミユニオンが、女性運動を重要視している現れといえます。
 
女性活動の問題点ってなぁ〜に?
☆☆ MUレディースの問題点 ☆☆
MUレディースが、「女性の問題」を改善していくうえで、一番の問題点はなんでしょうか?。仕事と家庭の両立、育児、介護、教育などなど・・・。
本音は、誰も苦労したくはありません。でも、女性の働く環境の悪い所を、一番良く知っているのは女性自身。
自ら行動しなくて誰がやる。少しづつ時間をやりくりして、活動を進めましょう。
最初の問題点は参加へのきっかけづくり
問題点 活動への参加はこんなことから
1stステージ 私はどうでもいいわァ。
そんなの面倒ョ。
どうせ、やっても無駄ヨ。
若い世代の女性が言う場合が多いのです。
「ライフサイクル」などをもとに、生涯設計についての話し合いや、その世代が数年後に直面する問題、「出産」や「育児」をテーマに学習してみてはどうでしょうか。
2ndステージ 家事が山積みョ。
育児が大変ヨ。
家事と仕事の両立で大変。
働く女性の悪い環境を、直接的に体験している方々です。
お互いの体験談などや講師を呼んでの講演会などを行いながら、女性活動の重要性を確認してみてはどうでしょうか。
3rdステージ もうこのままでいい。
私たちの時代じゃない。
若いのがやればいい。
本当に、このままでいいの?。
これから人生を楽しまなきゃ。
いろいろ趣味を広げて、みんなでいっしょに楽しもうョ。
若い人にも教えてあげて!
介護問題はみんなの問題。
話し合ってみませんか?
 
女性活動の取り組む問題点はなんだ
☆☆ MUレディースの取り組み課題 ☆☆
女性活動の取り組むべきテーマは、家庭内にはじまり、企業の中にも、それ以外にも沢山あります。働く女性の「仕事と家庭の両立」、女性の家庭での家事の価値観を見直す必要があります。さらには、「企業内での公正な仕事の評価」、「賃金などの処遇」等、多くのことがあります。そして、社会の多くの場所で、自然に女性が活動できるようにしなければなりません。
仕事と家庭を両立して働くには?
問題点 活動の取組み方
会社内の問題
  1. 昇進昇格機会の見直し
  2. 教育機会の見直し
  3. 賃金制度改定への取組
  4. 育児・介護制度の充実
  5. 仕事と生活の調和
  1. 制度の勉強会の繰り返しによる問題点の一般化と昇格制度の明確な改訂を目指す運動の推進
  2. 使い捨て人材からの脱皮は、教育の機会均等から始まる。意欲を引き出す努力と教育制度化
  3. 納得性ある評価制度等、働きがいのある制度の確立
  4. 短時間勤務の対象年齢の引き上げ等、育児・介護休 業制度の見直し
  5. 個人の生活にゆとりが持てる働き方に変えていくための長時間労働の見直し
地域・社会の問題
  1. 0歳児保育、介護施設等の設備不足
  2. 社会保障制度の不備
  3. 学校教育の負担
  1. 政治活動を通して改革を進める
  2. とても身近な場面で私たちの暮らしをサポートして いる社会保障制度、改善を議員に求めていこう
  3. 最近の学校は、何かと保護者の参加を求める。時に
     は、教育委員会を呼んでの講演会も必要
 
MUレディースはどんな活動をしてるの
MUレディースの活動は、各支部の状況に合わせて、具体的活動を行っています。内容を以下にまとめます。
段階 目的 活動のテーマ 活動の内容 具体的活動
初期
段階
仲間作り @リーダーの育成
A運動内容の確立
B活動組織の確立
C初期教育の実施
@各支部執行委員が中心となり、女性組織の必要性を広めて、中心となるべき リーダーを選出し育成します。
A女性リーダーと支部執行部が充分に相談し、女性活動の目的や目標を整理し ます。
B職場を代表する職場のリーダーを選出します。
C女性運動の目的や目標を研修します。
テーブル・マナー

花草(話そう)運動

交通安マスコット配布

研修会
中期
段階
活動の自主的・主体的な実施 D組織運営の主体化
E組織運営の定例化
F中期教育の実施
G女性組合員を対象に集会の実施
D活動内容や日程を、自分たちで決めて活動できるようにします。
E諸会議や諸活動を定例化して開催できるようにします。
F女性活動の中で、関心が高い内容を個別テーマとして研修します。
G男女共同参画社会の実現に向けて、政策・制度学習会等を開催し、運動を広めます。
定例三役会

定例リーダー会

リーダー研修会

女性組合員との懇談会
最終
段階
女性の問題点の具体的解消 H外部研修会への参加
I社内制度勉強会(賃金制度など)
J制度改善活動
H見識を深めるために、外部研修会へ参加します。
I執行部などから、社内の各種諸制度を勉強します。
J働く女性にとって障害となる問題を、よく話し合い、具体的に改善していく活動を実施します。
諸制度改善活動